2008年07月16日
論理と感性は相反しない

ナオコーラさんの新刊を読んでいる。
率直なあとがきの言葉に、
ナオコーラさんという人に、
ますます魅かれてしまった。
浮世でランチを読んだときに、
共感覚にすぐれた文章だと書いたけれど、
最初の「論理と感性は相反しない」を
読んだだけでも、ナオコーラさんは、
言いたいことを言いたい作家なのだと思う。
この本は、全15編ある小説なのね。
次の話を読みたいんだけれど、
いま読んだこの話の余韻を味わいたい。
そのもどかしさが、また味わえたんだ
といううれしさが、私を満足させてくれる。
読み進むほどにおもしろくなる予感。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、読んでいこう。
書いてくれて、ありがとう。
そういう気持ちになる小説です。
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コメント一覧
1. Posted by テレ♪レッサー☆
2008年07月16日 02:10
タイトルが面白そうなので覗きに来たら小説なんですね。
職業柄ロジカルな世界にいるので感性派の人とのコミュニケーションはなかなか難しい。
でも何故か私の周りに感性派の人が多いんですよね。
お蔭で以前よりスムーズなコミュニケーションが取れる様になりました。
この二つ対峙するものではなくて相補するものですね。
なかなかこのバランスのいい人は少ない様で皆どちらかに偏っている。だから一人の中で完結すると言うよりは大勢の関係の中でバランスが取れたらいいのかなぁ〜と最近は思っております。
2. Posted by
ゆっこ♪
2008年07月17日 00:00
テレ♪レッサー☆さん
>大勢の関係の中でバランスが取れたらいいのかなぁ〜
そうそう、そうですよねぇ。小説の中に、
わかり合うことなんて、全然求めてない。
好き合うことを求めているのだ。
という文章があって。
こないだ〜人と自分は違う〜という
テーマでメルマガを書いたのですが、
“理解できなくても祝福できる”
“わからなくても否定しない”
そんなことができるのって素敵だなぁと思います。
わからないけど、いいね。っていうの、
素敵なコミュニケーションですよね。
>大勢の関係の中でバランスが取れたらいいのかなぁ〜
そうそう、そうですよねぇ。小説の中に、
わかり合うことなんて、全然求めてない。
好き合うことを求めているのだ。
という文章があって。
こないだ〜人と自分は違う〜という
テーマでメルマガを書いたのですが、
“理解できなくても祝福できる”
“わからなくても否定しない”
そんなことができるのって素敵だなぁと思います。
わからないけど、いいね。っていうの、
素敵なコミュニケーションですよね。


